【2024春】東戸塚駅通学・通勤定期購入方法

東戸塚のニュース
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例年4月上旬のこの季節はどこの駅も定期券の購入で混雑しています。

東戸塚駅は毎年、みどりの窓口が1つしかないため毎年長い列ができていましたが、2024年1月24日(水)東戸塚駅みどりの窓口営業終了しました。

↓こちらはもうありません。

通勤定期

話せる指定席券売機

みどりの窓口のかわりに「話せる指定席券売機」を利用します。

クレジットカードの場合は暗証番号を入力しますので注意しましょう。

また、JRの「ネットde定期」で事前に利用区間や利用期間を登録しておくと、券売機の前で迷ったり焦ることなく購入できます。

クレジットカード専用の券売機

みどりの窓口の終了に伴い、「クレジットカード専用の券売機」も設置されています。

通学定期

通学定期の購入方法

通学用の定期などは学生証などの提示が必要になりますが、
右下の部分にカメラがついておりこちらに置くとのことです。

また新学年や新学期など混雑が予想される場合には駅員さんが対応してくださるそうです。

以前から混雑時に、駅員さんが通常の券売機を操作(最初に暗証番号のようなものを入力します。)して販売していたことがありました。

新入学生の場合

JRの「ネットde定期」通勤定期と同じように利用区間や利用期間を登録しておくことができます。

通学定期を購入する場合の必要な書類は下記に掲載あり。

新中学1年生で、入学式後に通学定期を購入しようと考えている方も多いと思います。
小学生用のSuicaから大人用のSuicaの切り替えは事前に行っておきましょう。
今まで「ピヨピヨ」と自動改札を通っていましたが中学生になり4月1日に忘れてそのまま入場すると、入れません。入学式に行こうとしたら入れないなんてことも。
券売機にSuicaを入れると、簡単に更新できます。

在校生が継続定期を購入する場合

便利なのがJRの「ネットde定期」。
通勤定期と同じように利用区間や利用期間を登録しておくことができます。

通学定期を購入する場合の必要な書類は下記に掲載あり。

ここで注意が必要なのは4月に入ってから通学定期を購入する場合、学生証の有効期限に注意しましょう。

多くの学校は学年が上がる場合(1年生→2年生など)新年度の最初のガイダンスや始業式に、旧学年の学生証と交換で新学年の学生証が交付されます。

学校によっては旧年度の学生証の有効期限が4月10日までになっていたりと配慮されている学校もありますが、有効期限が3月末日となっている場合もあります。

そういった場合は事前に定期購入時に有効な通学証明書を発行してもらうとよいかもしれません。

裏技!

東戸塚駅で購入しない

がっかりしたかもしれませんが、横浜駅など大きな駅での購入をおすすめします。

4月の一番混雑した時期にはみどりの窓口前に専用のカウンター+列ができて、駅員さんも分業体制でどんどん対応してくれます。用紙をチェックする人→券売機で案内する人など。

一見するとすごい人なのでやめようかと思いますが、本当に早いです。